今年のGrammys で炎を使い、悪魔の儀式っぽいパフォーマンスで騒がれた
Katy Perry のDark Horseをご紹介します
この歌詞をご覧になった方はいらっしゃいますか?
どちらかというと曖昧な感じの歌詞です。日記のような直球的な歌詞と比べ、
こういう曖昧な感じの歌詞は意味を理解するのが難しいのですが、
雰囲気を感じるだけでも良いので読んでみると良いと思います。
この曲は魔女が自分に恋してはダメよと忠告(?)している曲と
言われていますが、中には麻薬にハマってはダメよと言う曲とも
解釈されています。
Make me your Aphrodite
Make me your one and only
Don’t make me your enemy, your enemy, your enemy
So you wanna play with magic
Boy, you should know what you’re falling for
Baby do you dare to do this?
Cause I’m coming at you like a dark horse
Are you ready for, ready for
A perfect storm, perfect storm
Cause once you’re mine, once you’re mine
There’s no going back
あなたのアフロディーテ(女神)にして
あなたのたった一人のものにして
私をあなたの敵にしないで
魔法で遊びたいの?
ねえ、どうなるのか分かってるの
これを本当にするつもり?
だってダークホースのようにあなたに近づいているのよ
準備は良い?
完璧な嵐
一度私のものになったら
もう後戻りはできないのよ
と言った感じでしょうか。
この中の歌詞から学びたい日常英語は
Make me your Aphrodite
あなたのアフロディーテ(女神)にして
Dark Horseのプリコーラスはこの構文が3回も使われています。
Make + 人 + 名詞
人に~する
という意味になります。
ちなみに’人’の後を名詞から動詞に換えると
Make + 人 + 動詞
人に~させる
という意味になります。
This movie made me cry
この映画泣けちゃうんだよね
Take some medicine. That will make you feel better.
薬を飲みなよ。気分がましになるから。
He makes me laugh.
彼面白いんだよね。
などなど。
この構文は日常会話でもよく使われるので、覚えておくと便利ですよ
Make =「作る」と覚えない方が良いですね。