何かあった時のための、海外旅行保険について先日はお話ししました。
まだ読まれていない方は下記よりどうぞ。
・海外旅行保険に入っていると良い理由 ①
・海外旅行保険に入っていると良い理由 ②【実話編】
・海外旅行保険の選び方とは?
折角休みを取ってでかける海外旅行。
できれば避けられるトラブルは前もって防いでおきたいですよね。
一昨日からは、その中でもレンタカーに焦点を当ててご紹介しています。
まだ読まれていない方はこちらからどうぞ。
・海外でレンタカーを借りて廻る時に注意すること ①
・レンタカーの車に傷がついてるよって英語で?
今回は2つ目の注意点。それは・・・
最低限の道路標識や交通ルールは理解しておくこと
ほとんどの標識は、この先カーブとか行き止まりとか
ほぼどの国でも同じようなデザインなので想像がつくと思います。
でも、例えばアメリカだと日本とは反対の右側走行。
その場合、右折する車が優先なのか左折する車が優先なのか・・・
というような最低限の交通ルールを知っている方が良いでしょう。
そうしないと、事故にもなりかねないし
廻りからクラクションを鳴らされる確率も高くなります・・・(汗)
その他、その土地によって交通ルールが違うんですよね。
例えばオーストラリア。走行は日本と同じ左側走行ですが、
Roundabout と呼ばれる円形の交差点では右側から来る車が優先。
Roundabout を知らせる標識
左側走行だからと言ってそのまま真っすぐ進もうとしたら
右側から来た車にクラクションを鳴らされてしまいます。
ちなみに私の住むメルボルンでは
シティー内に Hook turn と呼ばれるものもあります。
これは他の都市にはないので同じオーストラリア人でも
メルボルンに来ると戸惑っていらっしゃいます。
ちなみにサインはこんな感じ。
なんと、右折するのに左側のレーンにいないといけないんです!
右折するから~といつものように右側のレーンにいて右折しようと
指示器を出すと後ろからクラクションを鳴らされます(汗)
こんなふうに、車に乗れるから海外でもレンタカーを借りれる♪
とだけ思っていると、イヤな目に遭うので最低限、
その国や都市の標識や交通ルールは知っておきたいですね。
明日、もう1つの注意点をお知らせしますね。
お楽しみに♪
やっぱり海外旅行に行くなら
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