ここ数日、空港での両替についてお伝えしています。
まだ読まれていない方は
・空港で沢山両替するのがオススメできない理由
・【海外旅行編】空港で賢く両替する方法
を先に読んでみて下さいね。
今回はその続き、
じゃあ、どうして大きなお札はダメなのか・・・について。
それは、ずばり海外は日本に比べて現金社会じゃないから。
現金を見せられて弱くなるのはヤバいお仕事をしている方くらいです(笑)
だって現金だったら盗んでも取り上げても跡が残りませんから・・・
ローカルの人たちは現金をほとんど持ち歩きません。
なので、一番大きな札例えばオーストラリアでは100ドル札なんて、
普通見る機会はないです。
ちなみにウラと表でデザインが違うこんなお札。
こんな100ドル札を何枚も持ってお店屋さんで差し出したら・・・
まずお店の人はあなたの顔をじと~っと見る
そしてお札を透かして偽物かどうかしっかり調べ始めます。
さすがに今はないと思いますが昔はマネージャーを呼ばれたことも・・・
いや、ただ物を買いたいだけなのに~
まるで悪いことでもしたかのような扱いを受けます。
しかも、購入するものがかなり少額だったりしたら・・・
ものすごーくイヤな顔までされます(汗)
さらに、そんなお札を持っていることが廻りに知れたら、
盗みに合う確率も確実に高まります。
だって、「私お金持ちなの~。しかも
足の付かない現金をたくさん持っているよ♪」
って言って歩いていると相手はとりますから・・・
そう、大きなお札を持っていてもちっとも良いことがないんです。
だから・・・まるで火の付いた爆弾でも渡されてみたいに
早く使って崩してしまった方が良いくらい(笑)
折角の海外旅行、安全で楽しく過ごしたいですよね♪
近々海外旅行にお出かけになる方は
・海外旅行は度胸とボディーランゲージで大丈夫?
・旅行英会話本では海外旅行を乗り切れない理由
・海外旅行は翻訳アプリがあれば大丈夫と思っていませんか?
・英語ができたら、ただでコーヒーがもらえる?!
・海外旅行に行く前に旅行ガイドやブログを読みまくっちゃう方へ
・空港で沢山両替するのがオススメできない理由
・【海外旅行編】空港で賢く両替する方法
も合わせて読んでみてくださいね。
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