続いて、海外旅行に行く時に英語ができない場合どうしたら良いの?
ということについてお届け中。
まだ読まれていない方は
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・海外で英語ができなくても何とかなる ①
・海外で英語ができなくても何とかなる ②
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・【実話】ベランダのドアが壊れて閉め出されてしまったら? ①
・【実話】ベランダのドアが壊れて閉め出されてしまったら? ②
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・海外で英語ができなくても何とかなる:ボディーランゲージ編 ①
・海外で英語ができなくても何とかなる:ボディーランゲージ編 ②
・海外で英語ができなくても何とかなる:ボディーランゲージ編 ③
・海外で英語ができなくても何とかなる:ボディーランゲージ編 ④
を先に読んでみて下さいね。
本当に必死なときはコトバなんて要りません。
英語が出てこなくったってあなたが伝えたい!という気持ちを
体全身を使って表現すれば良いのでしたね。
でもボディーランゲージって実際どうしたら良いの?
だって、国によって違うとか言うし・・・と思っている方へ。
前回までは万国共通のボディーランゲージでしたが
今回からは欧米のボディーランゲージをご紹介します。
これは有名な話なので既にご存知の方も多いでしょう。
このポーズ
おいでおいでのポーズですね。
日本では、手の甲を上にして指を上から下に動かして
おいでと言いますよね。
でも海外でそれをすると・・・
Go away!
あっち行け!
と言ったと思われます。
日本では指を上から下に持っていくから「おいで」と理解されるけど
海外では、指を下から上に持って来ているから
「あっちいけ」と思われるんですね。
もう、これって鶏と卵はどっちが先か?の
レベルに近いのですが・・・(笑)
視点をどちらにおいているかが違うということ。
じゃあ、海外で「おいでおいで」をしたかったら・・・?
上の写真のように手のひらを上に向けて指を下から上に動かします。
手のひらを上にして見せていることから
相手を受け入れていると理解されているんですよね。
海外では、気をつけて下さいね!
英語はただの言語ではありません。
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