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海外に行くと、ぶち壊されるモノって?

海外に行く・・・というと避けて通れないのが外貨。
両替するなら円高の時がいいという風に、
普段なら気にしない(苦笑)為替市場にも目が光ります。

 

海外へ行ってからも何かを買う度に「これって日本円でいくら?」
という風に、頭の中で計算しているのではないでしょうか。

 

そして「あ、3千円なら安い」という風に、
日本円にしてみて安いか高いかを判断しますよね。

 

確かに最終的に支払うのは日本円なので、そう考えるのは当然。
でも日本円で安いか高いかだけで判断するのではなくて
その国の相場にもちょっと意識を向けてみて欲しいのです。

 

そうすると、面白いことが見えてきます。

 

私たちは、それぞれの物に対して
それなりの相場(先入観)を持っていると思うんです。

 

 

カフェでコーヒーを頼めば、大体このくらいの値段とか
レストランに食べに行ったら、このくらいかかるとか
服を買うなら1着いくらくらいとか。

 

その相場(先入観)はもちろん一人ひとり違ったとしても
やっぱり基準となるものを持っています。

 

その価値観が海外に行くと完全にぶち壊されます!

 

例えば、中国のカフェでコーヒーを頼むと
ものすごい値段を取られます。(もう今は違うかもしれません・・・)
で、同じカフェでお茶を頼むと「えっ?」という値段で飲めちゃうんです。

 

日本ならコーヒーも紅茶もほぼ同じ値段ですよね?
他の例だと、スイスへ行くとレストランでお料理を食べる時
魚料理と肉料理では値段が全く違います!

 

スイスは四方を他国で囲まれ、湖はあっても海がないので
魚の入手が困難なんだろうなあと考えると当然と言えば当然。

 

でもあまりの違いに度肝を抜かれたんです!(魚はお肉のほぼ倍でした)
日本だと、お肉の方が高い場合が多いですよね。

 

こんな風に日本円と比べてどう?という視点からだけでなく
その国の物価の価値観にも目を向けていくと
その国についてもっと知ることができるし
日本での相場(先入観)も変わってくることがあるのです。

 

 

有名な観光地を見ることだけが海外旅行ではありません。

 

現地であなたのペースに合わせて自由に廻ることができれば
日本との違いをもっと感じることができます。

 

 

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