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海外のバスでリラックスできなかった理由

昨日から海外の交通機関についてお伝えしています。

 

まだ読まれていない方は
日本の当たり前が海外では通用しない時:交通機関編
を先に読んでみてくださいね。

 

今回は、交通機関に乗ってからのお話。

 

電車はきちんとした駅があるので、大体大丈夫ですが
バスや路面電車の場合、駅名がはっきり書かれていないことがよくあります。

 

例えば、メルボルンを走っている路面電車(トラム)は
路線の番号と駅番号が書かれているだけ。

 

通りの名前とか場所の名前が書かれているところもありますが、本当に中心地のみ。
少し離れると駅番号しか書いてくれていません。

 

 

バス停に至っては、バスの路面番号が書かれているだけ。
駅番号すら書かれていないことも。

 

日本のように運転手さんが次の駅を車内アナウンスで
知らせてくれることもありません。

 

なので降りる駅を把握するのが難しいんですよね。

 

メルボルンに来た頃は、トラムやバスに乗るともう窓の外を必死で見つめて
自分の降りたい駅がやってくるかどうかを知るのに必死でした。

 

リラックスして本を読んだり音楽を聴いたりなんて全く無理。

 

 

でもそれだと旅行が楽しくないですよね・・・
じゃあ、どうすれば良いのでしょうか?

 

2つの方法を明日お伝えしますね。お楽しみに♪

 

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