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海外旅行に行くから英語しなきゃ!とは限らない理由

 

日本でアジア人以外の外国人を見かけてどこの国の人だろう?って思わず
自動的にアメリカ人と思ってしまう方がいらっしゃいますよね(笑)

 

それと同じで、海外旅行に行くならとにかく英語!ってなりがち。
でも、日本以外の国で話されているのは英語だけではないですよね。

 

確かに英語は Universal language と言われていますが、
日本人と同じように英語が話せない外国の人も沢山います。

 

もしくは、国によっては話せるけど話したがらないという国民も・・・

 

そんな時、海外旅行に行くから~と必ず英語を勉強しなきゃ!
という風にはならないんですよね。

 

以前、中国語にハマりまくって中国に行っていた私。

 

 

中国語と言っても標準語と言われるマンダリンに
上海語、台湾語、広東語とたくさんあります。

 

マンダリンしか知らなかった私は当然標準語で話していた訳ですが、
上海の旅行中に現地の人が影で話している様子から「日本人」を
上海語でなんて言うかが分かったんです。

 

そこで、次にショッピングに行った際「どこから来たの?」と聞かれて
「日本からだよ。私日本人」と上海語で言ってみたんです。

 

そうしたらものすごく喜んでくれました。

 

当時、モノを買ったら投げられるサービスだったのですが
ちゃんとキレイに包んで手渡ししてくれたんです(笑)

 

フランスに行った時にはフランス人は英語を話してくれないと
聞いていたのでフランス語を勉強していきました。

 

3ヶ月くらいしか勉強できず、つたないフランス語で
話してみたのですが、毎回ものすごく対応が良かったのです。

 

 

たとえその後の複雑な会話が英語になったとしても
やっぱりひと言ふた言現地の言葉で話すだけで、違うんですよね。

 

あなたの訪れる国では英語を母国語として話しているでしょうか?

 

もし違うのであれば、ちょっとした挨拶くらいは
現地の言葉で話せると良いですよね。

 

 

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