海外旅行保険に入っていると良い理由 ② 【実話編】

どれだけ注意をしていても海外旅行でトラブルにあうことがあります。

先日はそんな時のためのトラブル対処法をご紹介しました。

昨日からはその中で、海外旅行保険についてお話ししています。

海外旅行保険に入っていると良い理由 ①でお話しした通り、
トラブルになった時に辛いだけでなく、
旅行後も思いの外にかかった出費で痛い思いをしないためにも
入っておくと良いよ♪ということでしたね。

今回は、海外旅行保険に入っていてよかった～！と思った実話編です。
これは特にアメリカに旅行に行かれる方は必読です！！

実は私、ハワイで結婚式をあげたんです。

オーストラリア人と結婚しておいてなんでハワイで？
と思うでしょうね。

実際みんなに「なぜ？」と聞かれました（笑）

まあ、それはおいておいて、
ハワイに出発する前夜から風邪をひき始めた私。

それが数日後、旦那さんに移って結婚式の当日、
朝起きたら未来の旦那さんがこうささやいたんです。

I can’t speak.
しゃべれない

と・・・

そう、風邪をひいて完全に喉をやられてしまい
声が出なくなってしまったんです（泣）

結婚式当日、本当ならドキドキしながら
ワクワクしながら結婚の準備に取りかかるはずが

風邪をひいてボロボロになった旦那さんを
近くのクリニックへ連れて行くことから１日は始まりました。

クリニックへ行って「今日結婚式なのに声が出ない」と説明。

さすがにそれはかわいそうだと思ってもらえ、
コルチゾン注射を打ってくれました。

いわゆるステロイド系で、治るものではないんですね。
でも痛みとか腫れを一時的に取り除いてくれるもの。

その後、薬局に向かい、咳止めやら
のど飴やら、ビタミン剤やらを買いあさった私たち。

なんてロマンチックな結婚式当日・・・（汗）

でもおかげで、無事に式を挙げることができました。

そしてそのコルチゾン注射一本にかかったお金が、数万円。

自国の健康保険がどれだけ治療費を負担してくれているかを実感する瞬間。

特にアメリカは治療費がものすごく高いんです。
足を骨折して病院へ行ったら
数千万を請求されたという人もいるとか・・・（恐）

まだ私たちは数万円ですみましたが
どうしますか？もし数千万円の治療費を請求されたら・・・

まさか骨折した足をそのままにして帰国するまで我慢できないし、
海外旅行に行って借金を背負うなんてことにもなりかねないんですよね・・・

でも海外旅行保険に入っていたら治療費をかなり負担してくれます。

私たちもほとんどの金額が戻ってきて
最終的には数千円程度の出費で済みました。

アメリカへ旅行に行かれる方は特に
海外旅行保険に入って置かれた方が良いですよ。

やっぱり海外旅行に行くなら
英語ができておいた方が良いよなあと思う方は

まずは下記の無料講座からどうぞ。

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