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煮物ができない私でも料理上手と言われる理由

いきなりですが、あなたはお料理を作るのが得意な方でしょうか?

 

私は・・・父から「洋美の作ったものは食われへん」
と言われたことがあります(泣)

 

母が入院していた時期があって夕ご飯でも作ろうと
張り切って鶏肉のオレンジ煮を作ってみたんです!

 

もちろん、レシピを調べて♪
レシピを見ながら初めて作ってみました。

 

それまでは、味噌汁とかカレーとかそういうものしか作れなかったので
何か小洒落たものでも作れるようになりたかったんですよね。

 

でも、せっかく頑張って作ったのに
父からは「お前の料理は食われへん」と言われてしまったのです。
乙女心に(そんなもの、あるのか?笑)かなり傷つきました。

 

 

その父の言葉が妙に心に残っていて私はそれから何年も
「私は料理が下手くそだ」と思っていたんですよね。

 

それから十数年経って・・・オーストラリアで暮らすようになり
友達や家族を呼んでディナーパーティーをするようになりました。

 

恥ずかしながら・・・私は今だに肉じゃがとか
そういった、いわゆる日本料理!というものが上手に作れません。

 

というか、まともに作ったことがないんです。
一応レシピは知っているし作ろうと思ったら作れるんですけど
別に肉じゃがが食べたい!と思ったこともないので(苦笑)
本格的に作ったことがないんですよね。

 

普段作るお料理も簡単なものばっかり。
品数を増やしてワインに合うお料理を作っています。
(オーストラリアのワイン美味しいんですよ〜❤)

 

だから友達や旦那さんの家族が来られる時も
和食っぽいものは出すのですが煮物は一切ないんです。

 

 

それでも・・・

 

You are a good cook, Hiromi!
お料理上手ね、洋美!

 

とみんなものすごく喜んでくれます。

 

別に手の込んだお料理を作っているワケじゃない。
誰でも作れるような簡単なものばかり・・・

 

でも、それでも美味しい!と言われ
友達の中には「洋美ちゃんの作ったコロッケは
絶品だって言い回ってるのよ〜♪」と言ってくれる人もいます。

 

そう、別に煮物が作れなくても
父にチキンのオレンジ煮がまずいと言われても(苦笑)
お料理上手と言ってもらうことができるんですよね。

 

そして、これって英語でも同じだと思うのです。
え?どういう風に同じなのかって?

 

煮物というコツコツ勉強しないといけない文法を知らなくたって
お料理のレシピという名の単語をたくさん知らなくたって
たった数種類のレシピ(単語)を組み合わせて
上手にゲストに差し出すことができれば・・・
それだけで十分会話として成り立つのです!

 

 

とは言っても、どうやって上手に差し出せば良いの?と
思われるかもしれませんね。

 

それにはちょっとしたコツがあるのです。
そして、そのコツさえ知って身につけてしまえば
とりあえず、ホームパーティーくらいの会話はこなせるようになりますよ。

 

 

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