昨日のブログでno matter what の使い方をご紹介しました。
まだ読まれていない方は、こちらから読んでみて下さいね。
この no matter what、英語の語学書やテキストを読んでも
どうやって使えば良いのかよく分からない・・・
と思ったことがあるのではないでしょうか?
私もその1人でした。
学校で 習って知っていたものの、自分で英語を話すときに
この no matter what は絶対に出て来なかったし、
ネイティブが使っているのを聞いて分からなくなって、
知っているはずなのに辞書で調べ直していたんですよね。
どうして「知っている」はずの英語なのに使えないのだと思いますか?
それは・・・
単語1つ1つを調べて日本語に訳して理解しようとしているから
英語と日本語は全く形式も構造も異なる言語なんです。
だから1つ1つを日本語に当てはめようとすると
覚えることはできても、使えないんですよね。
まるで、全然違う2種類のパズルを
組み合わせて1つのパズルを作ろうとしている感じ。
パズルのピースはパズルが違えば形も異なります。
ピースの合わないものをいくら無理矢理に置いてみても
パズルはいつまでたってもでき上がらないように、英語というパズルを
日本語というパズルで再現しようとしても組み合わせられないんですよね。
だからこそ、英語を英語で理解することが大切なんです。
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