昨日は、空港じゃなかったらどこで両替するのがお得?①
をお届けしました。
ただ為替レートが安ければ良い訳ではないことの
具体例を見ていただきましたね。
そう、ということは・・・
とっても忙しいビジネスマンの方や
バタバタしていて面倒な手続きなんてやってられない!
という方にとっては、出発前や到着後に空港で両替するのも
方法としては有り、ということなんですね。
多少為替レートが高くても手数料を取られても
欲しいものがすぐ手に入るワケですから♪
高いと分かっていてもコンビニで買い物をしてしまうのと同じ。
便利さを優先するならコンビニで購入するのが一番早いですよね。
でもいくら便利だから!と言っても生活用品の全てを
コンビニで買う人はいないように、
やっぱり状況に合わせて他の方法や選択肢があるってことを
知っておくのは損ではないと思うんです。
というわけで、今回は続きです。
日本の両替事情について調べてみました。
街の銀行や郵便局では手数料が高いためあまり良い両替は望めない、
もしくはあまり空港の両替と変わらないとのこと。
外貨の在庫さえあれば、金券ショップの方が安いということもあるとか。
基本的には・・・
日本国内で両替するよりも外国の街の銀行で両替する方が安い
と言えると思います。
例えば、オーストラリアであれば、街の中心地にあるANZ銀行や
Commonwealth Bank に行けば、オーストラリア・ドルに
両替してもらえます。
ちなみにANZ銀行は空港内でも同じレートで両替してくれるので
空港での両替もお得。
日本人リピーターの多いハワイの場合は
ワイキキにあるDFS(免税店)に行けば、
日本の銀行より良いレートで両替をしてくれるとか。
(というか、日本円で払えるお店まであります)
現金を調達する場合は現地でするのがお得な方法ということになりますね。
洋楽から英語を学べば、
ホントに使える英語力が身につきます。
まずは下記の無料講座からどうぞ。
↓ ↓ ↓
洋楽から身につける
ネイティブ感覚の英語トレーニング
[mc4wp_form]