続いて日本では考えられない海外事情をお伝えしています。
まだ読まれていない方は
・日本ではあり得ないことが海外ではあり得ること ①
・日本ではあり得ないことが海外ではあり得ること ②
・日本ではあり得ないことが海外ではあり得ること ③
・日本ではあり得ないことが海外ではあり得ること ④
・日本ではあり得ないことが海外ではあり得ること ⑤
・日本ではあり得ないことが海外ではあり得ること⑥
・海外で予約をする時に必ずした方が良いこととは?
・【実話】国によって時間の感覚が違うこと実感したとき
・時間にルーズな人は信用できない?
・「私には無理」という口癖を直したいあなたへ
・日本人には考えられない、外国人の口癖とは?
・陶芸で犬を作れと言われたら?
を先に読んでみてくださいね。
今回も日本人の私たちにはあまり考えられないこと。
その前に日本の傾向をお伝えしますね。
前回のブログで陶芸で犬を作れと言われたら?あなたならどう答えますか?
陶芸という商品で見ると同じだけど
いつも自分が作るお皿やコップと犬では全然違う。
まして、どうやって作るのかさえ分からない。
そんなとき、正直な人が多い日本人はこう答える方が多いです。
① 犬は、ちょっと無理ですね。
② 犬ですか・・・作ったことがないので、できるかどうか。
③ 私はお皿やコップを作るのが専門なので申し訳ありませんが、犬は作れません。
あなたの考えた答えはどうでしたでしょうか?
①は、もう絶対無理と聞いた時点でお断り。
英語話せる?と聞かれて無理!と即答するのと同じですね(苦笑)
②は、ちょっと作れるかどうか考えてみてくれる感がありますよね。
即ダメとお断りするんじゃなく、できそうだったらやってあげても良いという感じ。
③は、職人タイプ。
お皿やコップを専門に作っている自分に誇りを持っているので、
それ以外のものは作らないと決めている感じですね。
どれが良くて、どれが悪いというワケでないんです。
でもこの中で、自信のある感じがする人がいるとしたら
どの人だと思いますか?
そう、③の人。
自分の提供する商品にプライドを持っている絶対的な自信。
職人肌で良いのですが、ちょっと柔軟さにかける感じがしますよね。
いくら素晴らしい商品を作っても
それを買ってくれる人がいないとビジネスにはなりませんから。
それに比べて①と②の人は自信がない感じ。
でも②の人はもしかしたら自分の商品には自信があるのかもしれません。
ただ犬を作ることに関しては自信がないだけ。
作り慣れたお皿やコップに関しては自信を持って取り組めるけど
作ったことのない、初めてのことに関しては誰だって不安になりますよね。
だって、自信は自分が実際に経験したことから手に入るギフトだから・・・
じゃあ、こんなとき外国人ならどう答える人が多いのか?
それはまた明日お伝えしますね。お楽しみに♪
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