本屋さんや英会話スクールに行って英語を学びたいと思ったとき
ご自身のレベルに合わせた教材やレッスンを受けたい！と思われますよね？
TOEIC を受ける時に英語が全然できない！と思ったら
「これをやっておけば５００点は取れる！」
など書いてある教材をとりあえず選ぶのではないでしょうか。
だって、いきなり「TOEICを受けるなら満点を取るぞ！」
みたいな本に取りかかるのは勇気がいりますよね（苦笑）
でも自分が５００点くらいのレベルになれば
「TOEICを受けるなら満点を取るぞ！」
のような本もできそう♪と思えてくると思うんです。
そんな風に自分の英語力に合わせた教材を買ったり、
英会話コースに入った方が良いですよ〜と一般的には言われています。
でも私がご提供しているレッスンにはそういう「レベル」
というのはあまり存在しません。
なぜだと思いますか？
決して闇雲にたくさんの人に受けて欲しいから！
と適当に言っているワケではないんです（汗）
じゃあ、なぜなのか？というと・・・
簡単に言ってしまうと、今までやってきた英語習得法とは違うからなんです。
今までなら文法や単語を覚えてそれを文に組み立てて話す
ということを繰り返し練習してきたと思うんですよね。
もしくは「これは役立つフレーズだからとにかく覚える」と丸暗記に頼ったり・・・
でもそのやり方とは根本的に違う方法でアプローチしていくんです。
どう違う方法なのか？というと・・・
例えば、茶道をちょっと想像してみてください。
最初は茶室の外でお辞儀をすることから始まって
茶道具をある順番で持って中に入る・・・・
茶道独特のルールや順番がありますよね。
その行動の一部一部を覚えようとするとものすごく大変です！
（一応少しやっていました・・・苦笑）
でも、そういう行動を取る意味とかどうしてこういう順番なのか？と言った
内情や歴史の話を知ると、どうでしょう?
あ〜だから、こういう順番でそういう風に行動するのね〜♪
とスッと納得できて、おまけに苦労せずに覚えることができると思うのです。
英語を習得するときも同じなんですよね。
日本語と違って、とにかく「主語の後ろには述語が来るの！」と丸暗記するよりも
どうして述語が主語のすぐ後に来るの？っていうことが納得できたら・・・
次からはスッと述語が出てきそう気がしませんか？
でも、こういう英語に対する考え方って
今まで教えてくれるところがなかったんですよね。
だから、かなり英語力の高い方でも
基本的なところが抜けてしまったりしています。
実はつまづく場所って、レベルに関係ないんです！
かなりの上級者の方でも初級者の方と同じような間違いをしています。
そんな誰もがつまづいてしまう場所だけを集めてコースを作ったので
レベル分けは必要ないんですよね♪
英語はただの言語ではありません。
あなたの世界観が広がり、自信をくれるコトバ♪
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