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英語ができるだけではダメな理由

先日参加した起業家セミナーでかなり参加者の人たちと話ができる
ネットワークの時間があったんです。

 

色んな方がいらっしゃいました。
人種もさまざまで白人のオーストラリア人からインド人、
アジア人まで本当に色んな方がいました。

 

お昼時間にご飯を食べているとアジア人の女性が話しかけてきたんです。

 

So what do you do?
あなたは何をしている人?

 

この質問自体は普通だったのです。

 

でもその後の質問がかなり唐突になります。

 

How do you get your customers?
どうやってお客を集めてるの?

What kind of software do you use for your newsletter?
メルマガにはどのソフトウェアを使ってるの?

 

まるで警察の尋問にでもあっているかのような質問攻め・・・

 

 

話題を変えたいと思い、彼女に What do you do? と聞いてみると

 

I teach English through colours.
色から英語を教えているの

 

と言ったんです。

 

へー、面白そうだね。どうやって色から英語を教えるの?

 

と聞いてみると、

 

I created my own system.
自分のシステムを作ったの

 

のひと言で済まされてしまいました(笑)

 

会話も弾まず、続かずなんだか彼女と会話をするのがイヤになりました(爆)

 

英語を教えている人は国内外を含めて沢山いますよね。
でも英語が話せるようにさえなればそれでいいと思われますか?

 

この彼女のように、英語を教えられるほどの英語力を持っていても
会話をスムーズに続けることができないんですよね。

 

(ちなみに彼女はその後一緒に会話をすることになったオーストラリア人男性に
いきなり「それであなたはいくら請求してるの?」と質問し、彼を絶句させていました)

 

 

そう、英語が話せるようになるだけでは不十分なんです。

 

どうやって全く違う文化を持つ人たちと、会話を、コミュニケーションを
取れば良いのかを知ることがとっても大切なんですよね。

 

英語を学ばれる時には英語だけでなく、
コミュニケーションの取り方もアドバイスしてくれる先生を選んで下さいね。

 

 

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