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英語がなかなか上達しないと思ったときの一言

今年ももう2ヶ月が過ぎようとしています。

今年の初めに立てた夢や目標。

決意も新たに何かを始めよう!と 思ったあなたの達成度はどのくらいでしょうか。

今まで続けてきたことを 振り返って、
こんなに色々やったのに
全然変化や上達が見られない・・・
と心が乱れてしまうこともあるかもしれません。

 

実は私はここ数年ずーっと大人ニキビで悩んでいます。

 

スキンケアから日常の食事まで 見直して、
色々やってきたのですが 全然治らないのです・・・

鏡を見る度にため息が出るくらい つらくて、
もう何をどうしたら良いのか 分からない・・・

やりきれない思いで 落ち込んでいたとき
旦那さんが、こう言ってくれたのです。

 

Don’t be reactive, be proactive.
反射的になっちゃだめ、 率先して動かないと

 

active は「活発な」という意味の 形容詞ですね。
それに、繰り返す意味のある接頭語 re がつくと、活発的なことを繰り返す・・・

 

つまり起こったことに 「いちいち反応する」
という意味になるのです。

 

それに対し、 先に・前へという意味の接頭語 である
pro がつくと 「起こる前に活発に動く」という意味になります。

 

語呂合わせもキレイで、
まだ 他にできることがあるはずだよ
ということを 教えてくれた一言。

 

それ以来、八方ふさがりな気持ちになると自分に言い聞かせています。

 

英語をいくら勉強しても
フレーズが覚えられない
覚えた構文なのに 話す時に全然英語が出て来ない など、

いくら努力しても英語ができないと
やりきれなく悔しい気持ちになった時には

 

Don’t be reactive, be proactive.
とつぶやいてみて下さい。

まだ他にも何かできることがあるんじゃない?と・・・

 

少し方向を変えて 音楽から英語を見てみる
という方法もありますね。

 

ちょっと英語との向き合い方を変えてみたい方は

下記の無料講座を読んでみて下さい。

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