先日書いた、英語での自己紹介が大切!シリーズ。
まだ読まれていない方は
・ネイティブと会話ができないのは、あなたの英語力のせいではありません
・英語を話すとき、自己紹介が大切なワケ
より先に読んでみてくださいね。
実は英語で上手に自己紹介ができるととっても得をするんですよね。
しかもその恩恵をより受けやすいのが、英語が苦手・・・という人。
どうして英語が苦手な英語初心者であるほど
自己紹介が大事になるのだと思いますか?
それは、話題をあなたのペースに合わせられるから。
英語が苦手と思っているということはリスニングにも自信がないと思うのです。
それなのに、外国人と出会ってペラペラ向こうから話されたらどうでしょう?
いや~、もう何を話しているのかさえ分からない・・・って感じですよね。
とりあえず相手の顔の表情に合わせて
自分も顔を動かして分かっているフリをしてみたりして。
そんな時、What do you think? どう思う?
なんて話を振られたら、もうどう答えていいのか分からず、
顔が凍りついてしまったり・・・
一気に自分の英語力のなさを実感する瞬間ですよね(泣)
でも、自己紹介で個性的な話をすると
相手があなたの知っている話をしてくれるんです。
I like that, too. Do you know ◯◯?
私もそれ好きよ。◯◯って知ってる?
とあなたが詳しいことについての話題が続きます。
たとえ、知らないことが出てきても
全く桁外れの話題ではないので理解しやすいんですよね。
これは、留学してたったの5週間で
オーストラリア人と一緒に勉強することになった私が最初に一番実感したこと。
クラスメートの会話に入っても全然何を言っているのか分からないんです。
やっとわかった!と思っても、
次から次へと話題が変わりまた話題の迷子になってしまう・・・
だから、英語を話せるようになるには
まずじっくり自分の話を聞いてくれる環境にしないとダメだ・・・
と思ったんですよね。
その為には自分のよく知っている得意分野を話題に選ぶこと。
でもみんながホラー映画の話をしているのに
いきなり自分はアクション映画が好き!と言い出してもおかしいので
やっぱりアクション映画が好きなの♪という前振りが先に必要。
それには、やっぱり個性的な自己紹介が必要になるというワケです。
英語はただの言語ではありません。
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