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英語が速く話せるようになって脳トレにもなる◯◯とは?

あなたは、脳トレにご興味がありますか?

 

今は iPhone のアプリなどでも色々出ていますよね♪
電車の中などちょっとした時間でトレーニングできるので便利ですよね。

 

でも実は、この脳トレ関係はほとんど効果がないことが
リサーチで分かったそうです!

 

え〜、折角自分のためにって頑張ってたのに…
とガッカリされたかもしれませんが、大丈夫です!

 

ちゃんと解決策はありますから♪

 

じゃあ、本当に脳トレに効果があるものって何か?というと…
『音楽』なのだそうです!

 

音楽をただ聴くのではなくて
楽器を弾いたり歌ったりすることで脳が活性化されるのだそうです。

 

 

リサーチに関わった神経心理学者であるCatherine Loveday は

 

Music reaches parts of the brain that other things can’t.
音楽は他のものでは到達できない脳の部分に届くのです

 

と説明。

 

ミュージシャンと音楽に携わったことのない人との間では
脳の構造自体が違うことまで分かっているそうです。

 

何が違うのか?というと…
右脳と左脳をつなぐ神経が集まる脳梁の部分が
音楽に携わったことのある人の方が発達しているそうです。

 

まあ、音楽は右脳と左脳の両方を使うので、当然と言えば当然なのですが…

 

ということは、どういうことか?というと
左脳だけで論理的に考えるのではなく
右脳を使ってイメージや感覚で捉えることもできるようになるんですよね。

 

左脳で理解したことを無意識に感覚で操れるようになることで
話したり、何かを聞いたり、何かを学んだりすることも
より簡単にできるようになるというワケ。

 

音楽学校にいた時には、周りの友達はみんな数学が得意だったと
言っていました(私は全然ダメだったけど)

 

音楽と数学って繋がっているのだそうです。

 

 

だから、脳トレをしたい場合は、
論理的に考えるクイズのようなことだけをしていても、
あまり意味がないんです。
右脳を使うトレーニングをして始めて脳全体が活性化するんですよね。

 

もちろん音楽が語学学習に役立つことが
科学的に証明されていることは知っていましたが
この記事を読んで、改めて楽器を始めよう♪と思いました!

 

音楽から英語を習得すれば脳は活性化するし
英語は話せるようになるしで一石二鳥ですね♪

 

 

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