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英語の方が日本語より明確な理由

昨日ご紹介した「人生はおとぎ話じゃない」からのネイティブ英語をご紹介します。

 

 

日本語の片方の靴を無くしたら・・・から英語を作って下さい
と言われときに、直ぐに

 

If you lose a shoe…

 

とでて来るでしょうか?

 

恐らく出てこないのではないでしょうか・・・

 

きっと、一生懸命「片方の靴ってなんて言う?」
って考えようとすると思うんです。

 

そう、日本語では1足の靴でも靴、2足揃った靴でも靴と
どっちも呼び方が一緒だから。

 

「私の靴知らない?無くなったのよ・・・」と言われると、
恐らく両方の靴が無くなったと思いますよね?

 

 

でも英語では・・・

 

1足の靴は a shoe
2足揃った靴は shoes

 

と呼ぶから

 

Do you know my shoe? It’s gone.

 

と言えば、片方だけが無くなったと分かるし

 

Do you know my shoes? They are gone.

 

と言えば、両方の靴が無くなったことがすぐに分かってしまう
というワケなんです。

 

その点では、英語の方が明確に情報を伝えることができる言語
と言えますね。

 

こんな風に英語と日本語の世界観を知ると、
直訳英文では英語が伸びないことが分かりますよね。

 

 

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