Skip to content

英語の長文はステーキを食べる時のように・・・

昨日はよく眠れなくて朝ぐったりしてしまうのを
一瞬で消してしまう方法についてお伝えしました。

 

まだ読まれていない方はこちらから読んでみて下さいね。

 

今回は、その英文記事の英語を少しご紹介します。
取り上げるのはトップタイトルになっていたこの英文。

 

Believing you’ve slept well,
even if you haven’t,
improves performance

もしそうでなくても
よく眠ったと信じるだけで
効率度があがる

 

です。

 

この文をぱっと見て何が主語だか分かりますか?

 

 

そう、Believing ですね!

 

その後に続く You’ve slept well, even if you haven’t の部分は、
「何を信じることなのか・・・」を詳しく説明しているだけ。

 

つまり付け足しの部分なんです。

 

思わず、ながー・・・と思ってしまう英文も、
噛み砕いてみてみるととってもシンプルになります。

 

大きなステーキもさいころステーキも
噛み砕いてお腹の中に入ったらどちらもビーフなのと同じ。

 

ということは、この文章はシンプルに言うと

 

Believing improves performance.

 

となります。

 

Believing is seeing.
百聞は一見に如かず

 

と似ている文章ですね。

 

 

こうして長いなあ・・・と思ってしまう文章でも
ステーキを噛み砕くようにちょっとシンプルに見ていくだけで
カンタンに見えてきませんか?

 

大きなステーキをそのまま一口でほお張らないのと同じで
長文もそのまま全てを理解しないといけないという
思い込みを外すだけで怖いものでも何でもなくなりますよ。

 

 

英語への変な思い込みを外したい方は

まず下記の無料講座へどうぞ。

↓   ↓   ↓

洋楽から身につける

ネイティブ感覚の英語トレーニング

[mc4wp_form]