オーストラリアの音楽の首都
メルボルンでは、ジャズフェスティバルのシーズンです。
メルボルンでは、国内はおろか、海外からも有名なジャズアーティストが
勢ぞろいする Melbourne International Jazz Festival が毎年行われています。
ジャズライブ・・・といえば、帰国したときに
高槻ジャズストリートへ行ってきたんです!
完全ボランティアによって企画・運営されている
野外フェスティバルとしては日本最大だそう。
ライブハウスや路上ライブはもちろんのこと
神社や教会でもライブが行われていて面白いなあと思いました。
プロからアマまで、とにかくジャズをやっているミュージシャンが
街じゅうあちこちでライブを繰り広げる2日間。
訪れている人も若いカップルから家族連れに
お年寄りの方まで幅広くて良い雰囲気でした♪
その中で、気になったのが・・・
路上ライブでスタンダードジャズを歌っていた女の子。
集まっていた観客に「歌え~!!」と
言われて Route 66 を歌い始めたのですが・・・
歌詞が一つも聞き取れませんでした・・・
サザンの桑田さんが歌うような感じで、
(桑田さんの歌も復帰後ははっきり発音に
変わっていたのでちょっとびっくりしました!)
英語らしく発音する = モゴモゴ言う
と思っている方が時々いらっしゃるのですが
英語の発音って思っている以上にはっきりしているんです。
Love をラブと発音してはいけないと思って、ラーと歌って
しまっている方もいますが、Love は Love、
ネイティブはきちんとve も発音しているんですね。
せっかくジャズを歌うのならきちんと歌詞を大切に
歌ってほしいなと残念な気持ちになりました・・・
きっと邦楽を歌っていたら
歌詞の意味を伝えるように歌うと思うんです。
洋楽を歌うときも同じです。
同じように歌詞には意味があるのですから・・・
洋楽の聴き方さえマスターすれば
あなたの歌も英語らしく聞こえるようになります♪
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