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英語を参考書だけで勉強することがオススメできない理由

昨日はアメリカのロックバンドをご紹介しました。

 

どんな曲か聴いてみたい方はこちら
この曲から使える英語はこちらよりどうぞ。

 

この曲から取り上げた歌詞は


Tired of feeling lost
Tired of letting go

迷ったような気になるのはうんざりだ
もう失うのもうんざりだ

 

でしたね。

 

この Tired の前にはI am が入ります。

 

歌詞はやっぱり詩ですからきちんとした文章にせず
この取り上げた歌詞のように
主語と be 動詞が省略されていることがよくあります。

 

 

ここだけを取り上げて、歌詞は英語学習に向いていない
という方が時々おられます。

 

でも、少し考えてみてください。

 

この洋楽のリスナーは誰でしょう?

 

・・・

・・・

・・・

 

そう、英語を母国語とするネイティブです。

 

ということは、ネイティブが聴いて理解できるほどの
省略にすぎないということなんです。

 

 

それよりも、文法ばかりにこだわりすぎて
不自然な単語の組み合わせで英文を作る方が
よっぽど通じない英語になります。

 

文法ばかりにこだわらず実際に外国人に伝わる英語を話したい!
と思ったら、文法書や参考書だけで勉強することの方が
オススメできない・・・というワケ。

 

 

洋楽から英語を学べば、
ホントに使える英語力が身につきます。

まずは下記の無料講座からどうぞ。
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