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英語を話せるようになるには、とにかく暗記!だと思っていませんか?

いきなりですが、英語を話せるようになるには、何が必要だと思いますか?

 

もしかして、たくさん暗記をしないといけない!と
思っていらっしゃいますか?

 

文法に単語や熟語…

 

旅行英会話本やビジネス英語のフレーズ本などを見ても
覚えておくべき100のフレーズ!とか
これさえあれば旅行やビジネスは大丈夫とか
色んな謳い文句で便利そうな英文が並んでいます。

 

だから、その英文さえ丸暗記すれば
どこでもやっていけそう…と思ってしまうのですよね。

 

 

確かに通関を通るときでも、ホテルにチェックインをするときでも
使われる英文ってある程度決まっているので
それを覚えておけば通じることは通じますよね。

 

でも、覚えることだけに固執してしまうと、
知らないフレーズが出てきたり、
自分の覚えた英文では対応できないことを
話さないといけない時には使えないんですよね。

 

暗記は確かにある程度は必要。でも絶対ではないのです…

 

例えば、英語をネイティブとのオンライン英会話で
勉強されている方のブログを読んだことがあるのですが、
その方は、こうブログに書いていらっしゃいました。

 

オンライン英会話では大体最初に自己紹介をするから
何を話すか前もって考えておくと良いって。

 

そして、彼は繰り返し覚えた自己紹介をオンライン英会話で話されているそう。
もう、自己紹介を呪文のように唱えられるようになっているのでしょうね。

 

 

こんな風に呪文のように覚えた英語を話しているだけなら
別にオンライン英会話なんて受けなくても一人で呟けばタダなのに…(汗)
せっかくオンライン英会話をしているのにもったいない!と思ってしまいます。

 

英語での自己紹介の大切さについては
ネイティブと会話ができないのは、あなたの英語力のせいではありません
英語を話すとき、自己紹介が大切なワケ
英語が苦手な人ほど自己紹介が必要な理由
でもご紹介していますので、ぜひ読んでみてくださいね。

 

覚えた自己紹介だけを話しても、
そのあとの会話ができなかったら意味がないんですよね。

 

「え~、君英語できるじゃない!」とすごい勢いで話しかけられても
何を話されているのかさっぱり分からないし、
たとえ奇跡的に分かったとしても、どう答えていいのか分からないはず。

 

だって、それ以外の単語や文の作り方を覚えていないから。
これではやっぱり、会話は続かないのですよね。

 

 

自己紹介はとっても大切ですが、ただ暗記するだけでは意味がないんです。
あくまで、会話のきっかけ作りに過ぎないということ。

 

 

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