先日レッスンをしていたら、ある生徒さんがこんな風におっしゃっていました。
「活気がある」って英語で言おうと
思ったら言葉が思いつかなかったです。語彙がない、どうしよう
と思うと検索がフリーズしちゃう!香港の雰囲気を、
どう「知ってる英語」で表現できるかなあ
と考えたら良いんですね。知ってるんだ!と思うと出てくるような気がします。
中学・高校で英語を学び、
さらに大人になってからも英語の教材や英会話スクール…
今まで英語に費やした時間とお金は計り知れないほど。
でも、全然話せない〜!!
と思ってしまう気持ちももちろんあると思います。
でも、実はあなたご自身が「全然話せない〜!!」と思うと
本当に英語が話せない現実を作っちゃうんですよね。
これを引き寄せの話で簡潔に話すこともできますがそれだけじゃなくて。
さっきの生徒さんがおっしゃっていたように「検索がフリーズしちゃう」から。
あ、知らないんだったら、分からないんだったら
いくら探しても見つからないよねって、脳が探すのをやめちゃうんです。
その時に「いや、私は知っているはず!」と思うと
脳はえ?知ってるはずなの?じゃあ探さなきゃね・・・
って探し始めてくれるんです。
買った記憶もない服を「部屋にあるはず!」って探す人はいないけど
買った服なら必死で探しますよね?
英語ができるようになる最初の第一歩は「私にも話せる」って信じること。
「話せる」っていう前提で英語に接するから「話せる」ようになるんですよね。
You are totally capable.
あなたにはできる能力が備わっている
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