受験生の方はだんだんと日が近づいてくるごとに不安と
焦る気持ちで押しつぶされそうになっているかもしれませんね。
高校生のときは、高校からそのまま大学に入ることが
「普通」の人が通る道で、その中に入れないと
人生のレールからはみ出してしまったような気分になりますよね。
私も受験に行く前も不安だったし、不合格を受ける度に
自分の人生が八方ふさがりになっていくような気がしました。
でも、大丈夫です!
人生を切り開く方法は他にも沢山ありますから。
何校も落ちた経験のある私が言うのですから
間違いないです(笑)
生徒さんの中に受験生の方がいらっしゃるので
ついつい私の方にも力が入ってしまいます。
学校では文法を中心に勉強しますね。
どうしてそうなのか・・・という
文化的背景には全く触れず
とにかく、これはこう!と
半分押し売りの営業マンのようにそのまま
知識を押しつけられます。
そのため、最初に出て来る難関といわれる、3単現で
沢山の人が英語を嫌いになってしまいます。
でも、
どうして英語では3単現が存在するのか?
そういうふうに見ていくと、覚えなくても
簡単に分かるようになるのです。
昨日はそんなお話をレッスンでお伝えしてみました。
すると、受験生の生徒さんの顔がパーッと
明るくなりました。まるで、さなぎから殻を破って
出てきた美しい蝶のように、一瞬にして表情が変わったんです。
そんな生徒さんの表情の変化を
見る度に、私もとっても嬉しくなります。
笑顔ってウイルスのように移りやすいんですよね。
この受験生の生徒さんのように、もっと英語を
簡単に身につけたいと思われた方は、
初回の30分無料オリエンテーションでは、英語力チェック・あなたに合う英語習得法のアドバイスも行います。まずは、小さな一歩を踏み出しましょう♪
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