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Hiromi

英語にコーチングが必要なわけ

  英語だけに限らず、何か新しいことを始める時には、やる気と持続させるモチベーションが必要になりますね。 やろう!と決めた当初はもちろんやる気いっぱいで、あれもやりたい、これもやろうと色んな計画が立てますが、 しばらくすると、しんどくなってきたり、壁に打ち当たったりして、段々やる気が薄れてきます。 そんなとき、ただレッスンを受けているだけだと、勉強するのもレッスンの時だけになりがちなのです。 多くの英語講師の方がおっしゃっていることですが、生徒さんの精神面のサポートがとっても大切になります。 私も精神面でのサポート、生徒さんのやる気を持続させることを常に考えています。そのためコーチングを取り入れ、ただ英語を教える講師ではなく、生徒さんのなりたい姿に少しでも早く近づける伴奏者でありたいと思っています。 生徒さんと一緒に奏でることで、独学や普通の英会話レッスンではつまづきやすい壁も一緒に乗り越えられるからです。 辛いときに恋人があなたの横にいてくれるだけで心が落ち着いたり 失恋した時に話を聞いてくれた友人のおかげで涙が止まったり マラソンで一緒に走ってくれた先輩のおかげでいつもより良いタイムがでたり そんな経験、あなたにもありますよね。 英語を学ぶ時も同じです。 講師が一方的に情報を流すのではなく、生徒さんに寄り添って一緒に進むことで、いつもより頑張れたり、やるきを長続きさせたりすることができるんですね。 英語が話せたら、外国人の友達ができるだけじゃない、新しい世界への道を一緒に奏でてみませんか? メルマガでは、英語ができた先の新しい世界に通じるヒントをお届けしています。 【メルマガ】オーストラリア発! 目指したい、あなたらしいグローバル化 ご登録はこちら   無料オリエンテーションへのお申込み Facebookではオーストラリアからの様子をご紹介しています。よかったらLikeして下さると嬉しいです♪

新年の抱負を長続きさせる方法

  新しい年が明けると、やっぱり今年の目標を決めたくなりますよね。 あなたの今年の抱負は何でしょう? 今年こそ英語を話せるようになりたい! という抱負も良いですね。 でも、そんな時はもうちょっとだけ踏み込んで、夢を具体化してみて下さいね。 そうすると、抱負がただの’抱負’にならず、本当に叶いますよ♪ 新年明けて、私が取り組んだのは健康志向・・・ 乳製品・砂糖と穀物の摂取を減らそうと、お正月明けて早速オーガニックショップで色々買い込んでみました。 そして小麦粉を使わないパンケーキと、アーモンドミルクを使ったコーヒーを朝食に作ってみたのです・・・ 見た目は悪くなくて、イケルかも♪と期待を膨らませたものの、その夢はすぐに砕け散ってしまったのです。何と、パンケーキもコーヒーも史上最大のまずいものとなりました・・・ あまりにひどくて食べられず、飲めず・・・ コーヒーには砂糖の代わりにステビア、ミルクの代わりにアーモンドミルクを入れていたので、きっとステビアが悪いんだ!と2杯目を砂糖に変えて作ってみました。 それでもまずくて飲めず・・・結局アーモンドミルクが犯人だと分かり、めげない私(?)は通常通りに3杯目を作りました。 この写真は試行錯誤の上、結局いつも通りの方法で作ったコーヒーです(笑) ちなみにパンケーキは、翌日に小麦粉とそれ以外のエキゾチックな健康な粉を半分ずつ入れて再チャレンジしたら、食べられました。 新しいことを始める時には、いきなり大きな一歩を踏み出し、全てを変えてしまうとあまりの変化の大きさに戸惑うこと(私の場合は大失敗ですが)があります。 決意をして行動を起こすことはとっても大切なのですが、少しずつ変えて行くことで反動も少なく、長く続けることができますね。 今年こそ英語をモノにしたい方へ! まずは小さな一歩を踏み出してみませんか? 初回の30分無料オリエンテーションでは、英語力チェック・あなたに合う英語習得法のアドバイスも行います。まずは、小さな一歩を踏み出しましょう♪   無料オリエンテーションへのお申込み Facebookではオーストラリアからの様子をご紹介しています。よかったらLikeして下さると嬉しいです♪

英文上達の秘訣とは?

  昨日はBeyonce の Instagram に関する記事をご紹介しました。 まだ読まれていない方は、是非こちらからチェックしてみてくださいね。 今日はその中から英文上達の秘訣とも言える基礎をお伝えしたいと思います。英文を書いて、どうしても自然な英語に見えない理由の1つとして、ネイティブの感覚をもたずに、日本語からそのまま約したような文章で書いていることが挙げられます。 まるで小学校で作文を書いた頃のように、必ず「私は」で始まるような感じです。つまり、同じような主語で始まったり、同じような形で表現されていることが多いのです。 日本語でも、同じような言葉でいつも文が始まるとどうでしょうか?きっと先が読める感じがして、つまらないですよね。 例えば・・・ 私は昨日新しいレストランに行ってきました。 私はそのレストランを一週間前に予約しました。 私はそのレストランに着いたとき、窓側の席に座ることができました。 と永遠に文章が続いたらどうでしょう?? もう「私は」は分かったから!と思うのではないでしょうか(笑) 英語でも同じです。 その上、英語は音をとっても大事にする言語なのです。 きっと日本人の私たちが上の文章を読んで段々イライラしてくる以上に、外国人は同じ形で書かれた英語を読むとイライラすることでしょう。 では、それを防ぐにはどうすれば良いでしょうか? それは・・・ 同じ単語を何度も使わないこと! 例えば、昨日のBeyonce の記事を見てみると、Beyonce の事が色んな形で紹介されています。 まず最初は… Read More »英文上達の秘訣とは?

Beyonceの妊娠ニュースから学ぶ使える英語

  久しぶりにセレブリティニュースから学べる英語をご紹介します。 インスタグラムに投稿後、ナント3時間以内に80万ライクを獲得した Beyonce の写真についての話題です。 まずは本文と、そのすごい写真を見てみましょう♪ Beyonce has stoked the rumours that she is pregnant with her second child, posting a picture to Instagram showing… Read More »Beyonceの妊娠ニュースから学ぶ使える英語

英語が話せないのは語彙力がないからじゃない

  英語を話そうとすると、どうしても日本語で考えて、そこから直訳しようとしてしまうあなた。 日本語で考えた言葉に見合う英単語を必死で思い出そうとして、語彙力が足りないと落ち込んでしまうあなた。 実は・・・足りないのは語彙力じゃないかもしれません。 例えば、日本語でも色んな慣用句がありますよね。よく色んな方のブログを読んでいると、もうイイ!!と思うくらい使われている 目から鱗 ちょっと多用されすぎじゃないかなあと思うのは私だけでしょうか?? そんなに頻繁に目から鱗な気づきって本当にあるのかなあ?と思うのです・・・ ちなみにこの「目から鱗」をそのまま直訳して英語にすると、外国人に意味が伝わるでしょうか? 調べてみると表現自体は聖書が由来のようで、英語でもThe scales fell from my eyes と言うらしいです。 でも、よほど聖書を勉強しているキリスト教の人でもない限り、知らないでしょう。ネイティブの友人に試しに訊いてみましたが、 I’ve never heard of it in my entire… Read More »英語が話せないのは語彙力がないからじゃない

あなたの英語をイキイキさせるには・・・

    日本人の英語の発音がなかなか伝わらないと言われていることもあり、英語の発音に特化したレッスンをしている教室が沢山ありますね。 母音・子音の発音に始まり、強弱を表すアクセントやイントネーション、単語と単語が引っついて発音されるリエゾンなどなど、発音と一言でいっても色々学ぶことがあると思います。 発音が悪いと、正しい英語を話しても通じないことがあるのも事実です。私も何度も聞き返されて悔しい思いをしたり、落ち込んだことがあります・・・ では、英語の発音さえ良くなれば良いのでしょうか? 実はそうではないんです。 ある発音レッスンを行っている講師の方のウェブサイトを拝見したことがあります。元国際線のフライト・アテンダントだったそうで、キレイな発音を指導していることがウリでした。 そのサイトでは、講師の方が実際に英語で自己紹介している音声がついていました。聞いてみると、さすが元国際線のCAで発音の先生とばかりにキレイな発音で話されていました。 でも、その方が話している内容が全然伝わって来なかったのです。 どうしてだと思いますか? それは、彼女の英語に全く感情が感じられなかったからです。いくら単語やフレーズを完璧なイントネーションやアクセントで話したとしても、その言葉自体に話し手の感情が入っていなければただのロボット。 日本人の私が分からなかったくらいです。ネイティブが聞いたら理解してもらえないでしょう。 発音よりも、文法よりも、伝えたいという意思が一番大切なんです。その伝えたい意思なしには、どれだけすばらしい発音や文法の知識を詰め込んでも会話として成り立ちません。 英語を音楽から学ぶのが最適な理由の1つとして、あなたの英語に感情という息を吹き込めることがあります。音楽を聴いて涙を流したり、嬉しくなったり、胸が熱くなったり・・・そんな感情を受け取りながら英語で歌うことで、あなたの英語は一気に人間味のあるイキイキしたものになりますよ♪ 無料オリエンテーションへのお申込み Facebookではオーストラリアからの様子をご紹介しています。よかったらLikeして下さると嬉しいです♪

始めてみたからこそ気付けること

  私が英語を教えることを始めたとき。 最初は「英語が話せるから英語を教えられる」と思っていました・・・でもそうじゃないことは、始めてみてすぐ分かりました。 自分ができるからといって、それを教えられるワケじゃない 始めてみたからこそ気づけた気づき。その気づきを大切にして、自分が学んできた習得方法を振り返り、色んな英語習得法を研究・分析してきました。 だからこそ独自の「洋楽から英語を学ぶ方法」Music Guided Learningを立ち上げることができたのです。 私はこのMusic Guided Learning (MGL) 方式をどんどん広めていきたいと思っています。今後は書籍出版にも挑戦する予定です。 今年こそ、英語を話せるようになりたい、もっと英語が上手になりたい!という方は、無料オリエンテーションをお申し込みくださいね。 オリエンテーションでは、あなたに最適な英語習得法のアドバイスに始まり、洋楽から英語を学ぶ方法を伝授しています。   無料オリエンテーションへのお申込み   Facebookではオーストラリアからの様子をご紹介しています。よかったらLikeして下さると嬉しいです♪

独学だけで英語を習得するのが良くないワケ

  独学で英語を勉強されている方が沢山いらっしゃいますね。確かにリスニングを鍛えたり、本を読んだり、実際に英語を習得しようと思ったら、独学は必須です。 楽器を習いに行って、レッスンの時だけ弾いていても、家で自分でも練習しないと上手にならないのと同じですね。 でも、独学だけで勉強するというのも少し問題があるんです。 楽器を習う時も、基本的な弾き方などは、本やサイトで紹介されていますし、今やYouTubeでも学べますね。でも、ある一定のレベルから上がろうとすると、どうしても独学では難しくなります。 どうやったら更に上手に弾けるのか、感情を込めて弾くためにはどうしたら良いか、などそれぞれ人によって色んな課題が出て来るでしょう。 上手になりたいのに、何をどうしたら良いのか分からない・・・そんな風に途方に暮れてしまうこと、ありますよね。 英語も同じです。 ある一定のレベルまでは独学でも充分対応可能だと思うのです。基本的な単語や文法などは、わざわざ教えてくれる人がいなくても、自分で十分覚えられますよね。 でも、少し話せるようになって来ると、独学だけでは伸び悩む時が出てきます。 なぜなら、自分で考えつく言い方以外の言い回しを思いつくことができないからです。 もし思いついたとしても、合っているのかどうか、実際にネイティブに通じやすい自然な表現なのか・・・と言ったことは、教えてくれる人がいない限り、知ることはできないんですよね。 楽器のレッスンも誰かに習いに行った方が上達するのが早いのと同じで、英語もそういった自然な表現かどうか、他の言い回しはどんなものがあるか、をアドバイスしてくれる所で学んだ方が、上達はとっても早いです。 他の言い回しも学ぶと、あなたの会話力に幅も出てきます♪ そんな風に、ネイティブが使っている英語表現やあなたの会話力に幅を持たせるレッスンをしています。 自然な英語で話してみたい方は、まず無料オリエンテーションからどうぞ。 無料オリエンテーションへのお申込み Facebookではオーストラリアからの様子をご紹介しています。よかったらLikeして下さると嬉しいです♪