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Hiromi

liveは「生きる」だけじゃない!英語を理解するには柔軟な思考が必要

  映画 American Sniperで海軍のスナイパーを演じるBradley Cooper。 その映画内の写真を見てビックリしました! なぜかというと全然イメージが違ったからです。Bradley Cooperって写真の下に書いてあったのにも関わらず、まだどこにいるの?と探してしまったくらいです。写真には一人しか写ってないのに(笑) 映画American SniperのBradley Cooper ナントこの役作りのために約14kgもの筋肉をつけたそうです。しかも3ヶ月で!! そこまで役のために真剣に向き合えたのは、10年前に辞めたお酒とドラッグのおかげだとか。 10年前にパーティで自分の強さを見せようとふざけて頭をぶつけたら、すごい怪我をして病院に担ぎ込まれたそうです。その上、自分がどうやって一日を過ごしたかも覚えていない日を過ごしていたことにある日気づいたとか。 そんなBradley Cooperがお酒とドラッグを辞めたきっかけについて語ったインタビューを今日はご紹介します。 I always felt like an outsider. I just lived… Read More »liveは「生きる」だけじゃない!英語を理解するには柔軟な思考が必要

活きた英語を身に付けるのに大切なものとは?

  不景気に突入したといわれる日本に対し、オーストラリアでは、まだ不動産ブームが続いています。メルボルンの平均住宅金額はナント$727,000 (約7,200万円)にまで上りました! ちょっと普通の家を買おうと思ったら簡単に1億円を超えるという、恐ろしい相場です。 賃貸や売りに出されている物件の前には、よく看板が出されているのですが、賃貸されたり売られたりすると、下の写真のようにステッカーが貼られます。 近所で見つけた看板を写真で撮ってみました。そのステッカーも、普通に賃貸済みとか、売却済といった普通のものから、志向を凝らしたユニークなものまであります。 最初のステッカーの I’m leased!は「私は賃貸されたわ!」と物件の身になって書かれていますね(笑) では、2番目のステッカーはどうでしょう? cayzerなんて単語知らないわと、辞書を調べないで下さいね! このCayzerは、実は不動産屋さんの名前です。 当社が売りました!ということを宣伝する意味も含めて、名前を動詞化してCayzeredになっているんですね。 こんな風に英語では、人の名前や名詞を動詞化して使うことがよくあります。 日本語も時代によって流行語があって変わっていくように、英語も変わっていったり新しいコトバが生まれたりするんですね。 ネイティブが自然に使う造語の意味をつかめるようになれれば、より活きた会話を楽しめますよ♪ こんなふうにメルマガでは英語だけに限らず、海外生活で感じたことや、ネイティブの考え方もお伝えしています。 やっぱり折角英語を勉強するのでしたら、英語を習得した後の世界の大きさも感じて欲しい、あなたの視野も一緒に広げて欲しいと願っているからです。 ぜひメルマガに登録して、あなたの視野を広げてみて下さいね♪   メルマガ購読はこちらから   Facebookのページを作りました。よかったらLikeして下さると嬉しいです♪

自然な英語を話すのに大切なコトとは?

  あなたは英語を話す時、日本語から英語を作ろうとしていませんか? 学校で英語を学び始めたことから、英語を日本語に訳したり、日本語から英訳したりすることを求められていたからかもしれませんね。生徒さんの中にも、日本語で言いたいことを決めてからそれを英語に直訳しようとされる方がとても多いです。 でも日本語から英訳すると、とっても不自然な英語になる場合が多いのです。 例えば、「英語を話せるようになりたい」という文を話そうとするとします。ここから英語にすると、こんな文章を作られる方がいらっしゃいます。 I want to be able to speak English…. 「英語を話すことができるようになりたい」と日本語を作り、そこから直訳されるのですね。 文法だけを見ていただくと、この文章は文法的に間違いはありません。だから学校のテストだと正解になるかもしれません。 でもこう言うとネイティブに伝わるかもしれませんが、とっても不自然な英語に聞こえます。 じゃあ、どう言えば良いのでしょう? I want to speak English… とおっしゃる方もいらっしゃいます。確かにこれも文法的に間違いはありませんし、上の文に比べると自然な感じもします。 でも、もしツッコミの激しいネイティブに話したら・・・ You… Read More »自然な英語を話すのに大切なコトとは?

息子の自慢話から学ぶwouldn’tの使い方

  オーストラリアの郵便局では証明写真を撮ってくれるのですが、そこで息子の証明写真を撮ってもらったお母さんと郵便局員さんのお話です。 お母さんはごくフツーの白人オーストラリア人でした。その息子の証明写真の写りが良かったので、「キレイに写ってるわね」とコメントをしたお母さん。 そして郵便局の職員さんが「そう結構きれいに写るでしょ」という返答をすると・・・ そのお母さん「まあ私と違って息子だとモデルが良いからねえ、私だとこうはいかないわ」と言ったかと思うと、そのあとすごい自慢話に発展!! その自慢ぶりは彼女が言ったままの英語でご紹介します。 I told my son to do a modelling, but he just wouldn’t! 息子にモデルをするようにって言ったんだけど、あの子はしないのよ! 思わず振り返ってどんなにイケテル息子なのかチェックしてしまいましたよ・・・ (注:この写真は単なるイメージ写真です) うーん、確かにお母さんからするとイケテルのかもしれないけど、モデルと言うほどでは・・・という感じでした(爆) それはさておき、このお母さんの自慢フレーズから学べる英語は・・・ wouldn’t これはwill… Read More »息子の自慢話から学ぶwouldn’tの使い方

ネイティブとのオンライン英会話でうまくいかないワケ

  スカイプで英語レッスンを受けられる機会が本当に増えてきました。ウェブでちょっと探しただけでも沢山の会社からサービスが提供されています。 自宅から世界中に繋がって、マンツーマンの英会話レッスンが受けられるなんて、本当にすごいなあと思います! オンライン英会話レッスンで圧倒的に多いのがフィリピン人とのレッスンです。 フィリピンならアジアの文化を持ちながら英語は母国語という、日本人にとっても少し身近な感じがしますね。更に物価は安いのでレッスンもかなり割安に受けることが出来ます。 でも生徒さんの中にはオンライン英会話を試したけれどダメだった・・・と落胆してご相談に来られる方がいらっしゃいます。 どうしてダメだったのでしょう? それは生徒さんのレベルにもよりますし、先生の教え方にもよると思います。 まだあまり英語が聞けず、話せないレベルでネイティブと英語でレッスンをしても、コミュニケーションが取れないので、先生が何を教えてくれているのかを理解することすらできないんですね。 先生側も、その生徒さんがどうして分からないのか、日本人がつまづくポイントをしっかりつかめていない方も多いと思います。また、とりあえず理解できたから良いと流してしまうこともあり、あまり自然な英語を最初から教えてくれなかったりします。 確かに本当に英語を使う場面では、とにかく意思を伝えられれば良いのですが、レッスンでもそれでOKとしてしまうと、何のためにレッスンを受けているのか分からなくなってしまうんですよね。 ただ「英語を話す機会を持つ」ことを目的とされている場合は、ネイティブと会話をするレッスンでも構わないと思いますが、 もし「自然な英語を話したい」と思われるのでしたら、まだ話せない時からどういう風に言った方が伝わりやすいか・・・という感覚を養ってくれるレッスンをしてくれる先生の方が良いでしょう。 コトバはそれを話す国の文化や常識に基づいて成り立っています。自然な英語を話したければ、英語を話す国の世界を知るのも英語を学ぶ近道の一つと言えるでしょう。 そんなふうに英語の世界を知りながら、自然な英語を身につけたい方を対象にレッスンをご準備しています。 まずは無料オリエンテーションから。 無料オリエンテーションへお申込み

自分を開国、英語の世界へ!

  日本に住んでいると、特に必要に迫られることがないので、英語を修得しようと 思ってもなかなか想い通りに行かないことが多いですね。だからどうしても 留学した方が英語も伸びるのでは?と思いがちです。では、本当に留学したら英語は伸びるのでしょうか? 残念ながら、留学したからといって英語は伸びません  留学しても大抵の場所には日本人がいますし、日本人同士で行動をともにしたり 積極的に英語を学ぼうとしなければ、何年経っても英語力は 上がらないのが現状です。 オーストラリアのメルボルンに在住している私ですが、旅行で ゴールドコーストに行った時、日本人コミュニティの大きさに ビックリしたことがあります。日本食レストランが 立ち並び、お土産屋さんにも必ず日本人の方が働いていたんです。 今でこそメルボルンにも沢山色んな日本食レストランがありますが、 当時はいわゆるお寿司や天ぷらしかない日本食レストランがほとんどだったんです。 そんな中、とんこつラーメン屋さんに焼き鳥屋さん、居酒屋さんなどが ずらーっと並ぶ日本食街に私は大喜びで歩き回りました。 わー、これなら日本が恋しくなった時はゴールドコーストに来れば良いかも♪と ですが、入ったお店の店員さんと日本語で話してみると、何年もゴールドコーストに 住んでいるのに全然英語ができないという話を耳にしたんです。まだその時には 渡豪3年目くらいだった私の方が、もう十年近くもいるその方達より英語が できていたんです。 海外という環境に身を置くことができても、本人が英語を学びたいと 努力しなければ、英語は上達しないんです。 逆に、日本にいても、英語を修得してやろう!と決意して、 常に努力していれば英語を上達させることができるというわけです。… Read More »自分を開国、英語の世界へ!

シャドーイングよりも効果的な英語習得法とは?

  通訳学校で教わる勉強方法と、話題を呼んでいるシャドーイング。 英語を勉強したい!と思っている方なら一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。 このシャドーイングって、本当に英語を学ぶのに効果があるのでしょうか? 残念ながら私はあまり効果がある習得方法だと思っていません。 「練習」や「勉強」が大好きな方はシャドーイングもされると良いかもしれませんが、何と言っても楽しくない習得法であることは間違いないです。 楽しくない=続かない 習得法なんですよね。 しかも意味が分からなくても、後に続いて話せば良いというシャドーイングでは、なんの目的もなくただ英語を輪唱しているだけ。それではただ意味のない呪文を唱えているようなもの。 意味が分からないまま口を動かし続けても、英語を話せるようにはならないです。 では、楽しくて、ただ輪唱するだけではなく、意味も分かって口を動かす練習が出来る習得法ってあるのでしょうか? あります! それは、洋楽から学ぶ方法!! 音楽なら聴いているだけで楽しいし、意味を理解して一緒に口ずさむことで、いつの間にか英語を話せるようになりますよ。 どんな風に洋楽から学べるの?と思われた方は、まずは無料オリエンテーションをご検討くださいね! 無料オリエンテーションへお申込み

タスマニアに学ぶ日本の強みとは?

  2014年にロンドンで行われたWorld Boutique Hotel Awardsでオーストラリア、タスマニアにあるSaffire Freycinetというブティックホテルが最優秀賞を受賞しました! タスマニアのフレシネ国立公園にあるこのホテルは、自然との調和を考えて設計されています。 ホテルから見えるハザート山を意識した外観で、ホテル内も木を主とした創りになっています。そして部屋やレストランからは国立公園の絶景が見渡せるので、 まるで森の中のパラダイスのような感じです。 ホテル内で提供される食事やワインもタスマニア産のもので、正に内からも外からも「タスマニアを大満喫できる」ホテルなんです! 今回の受賞で、世界にタスマニアの良さがアピールできることは間違いないですね。ホテルは受賞に関してこんなコメントを残していました。 We wanted to showcase to the world the very best that Tasmania has to offer.… Read More »タスマニアに学ぶ日本の強みとは?