Avril LavigneがブラジルのBelo Horizonteで行われるコンサートで
歌って欲しいリクエスト曲をTwitterで集めたところ、
Hush Hush
When You’re Gone
Hello Heartache
Falling Fast and Nobody’s Home
の4曲のリクエストが多かったそう
今日はその中からHush Hushの歌詞から学ぶ英語をご紹介しま~す
あなたにキスなんてするつもりじゃなかった
あなただって恋に落ちるつもりなんてなかった
あなたを傷つけるつもりなんてなかった
こんなにも大切なモノになるなんて思わなかったわね
静かに、黙って
あなたがずっと側にいてくれたらよかったのに
まだ私がそう思っていること知ってるよね
私が欲しかったのは信じることだけだったの
静かに、黙って
さあ言って、さよならって言って
沢山聞きたいことはあるけど、どうしてって言わないから今回は修復しようなんてしないから
静かに、黙って
静かに、黙って
この中から今日は最初のパラグラフにかなりでてきたmeanをご紹介します。
meanは一般的には意味すると訳されることが多いですね。
What do you mean by that?
What does ‘○○’ mean?
という風に、その意味って何?って聞きたい時に使われますが、それ以外にもとってもよく使う動詞なんです
なんと今回の歌詞の第1パラグラフの全ての文に使われていますよね!
ここで使われているmeanは「意味する」という意味ではなくて、
~するつもりである、~を意図する
と言った意味です。
過去形になっていることから、そういうつもりじゃなかったんだけど~と
予想外の展開になっていることを表していますね
ちょっとしたいたずらをしたつもりが、予想外に悪い展開に
なってしまったときは・・・
I didn’t mean it!
そんなつもりじゃなかったの
と言えます。
meanのあとは名詞か、to + 動詞と続くことが多いです。
この歌詞ではWe never meant for it to mean this much
という形でもでてきていますね。
これはit がto 以下のmean this muchの主語になっているんですね。
この場合のit はour relationship(私たちの関係)といったところでしょう。なので、
Our relationship means this much
私たちの関係がこんなにも意味があるものなんて~
といった感じです。
このmean, 歌詞でかなり頻繁に使われています
例えば、Miley CyrusのWrecking Ballsの中でも
I never meant to start a war.
とでてきていましたね。
その他、一緒になる運命なのよ~と言いたい時に
We’re meant to be
なんて使えます