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洋楽から英語を学ぼう♪ Dark Horse – Katy Perry

  今年のGrammys で炎を使い、悪魔の儀式っぽいパフォーマンスで騒がれた Katy Perry のDark Horseをご紹介します    この歌詞をご覧になった方はいらっしゃいますか? どちらかというと曖昧な感じの歌詞です。日記のような直球的な歌詞と比べ、 こういう曖昧な感じの歌詞は意味を理解するのが難しいのですが、 雰囲気を感じるだけでも良いので読んでみると良いと思います。   この曲は魔女が自分に恋してはダメよと忠告(?)している曲と 言われていますが、中には麻薬にハマってはダメよと言う曲とも 解釈されています。     Make me your Aphrodite Make me your… Read More »洋楽から英語を学ぼう♪ Dark Horse – Katy Perry

洋楽から英語を学ぼう♪ Just Give Me A Reason – Pink & Nate Ruess (Fun)

    洋楽から学ぶ英語を学ぼう♪の第一弾の今日は、 PinkとFunのボーカリストNate Ruessのデュエット曲 Just Give Me A Reasonをご紹介します とってもキレイなメロディなので、ロマンチックなラブソングかと 思ってしまいそうですが、実は恋がうまくいっていない曲・・・ でもまだ終わってないのよ っていう切なさが伝わって来る歌詞です。   Just give me a reason Just a little bit’s enough Just… Read More »洋楽から英語を学ぼう♪ Just Give Me A Reason – Pink & Nate Ruess (Fun)

英語で歌う時に気をつけること

いきなり中学英語のようですが、皆さんはSyllableって覚えていらっしゃいますか?日本語でいうと、音節。 音節とは、単語を作り上げるブロックのようなもの。   ウィキピディアで説明される典型的な音節は・・・ 母音(V) 子音+母音(CV) 母音+子音(VC) 子音+母音+子音(CVC)   でも必ずしもそうではない場合も・・・(どの言語も論理的ではないんですよね)   例えば、 最後のeを発音しない母音黙字の場合:driveは1音節 母音は通常a,e,i,o,uですが、時々yも母音扱いになる:dictionaryは4音節(dic-tio-na-ry) 母音が二つ以上重なる場合は1音節扱い:unconsciousは3音節(un-con-scious)     こんなの一つずつ覚えられない~!!と思う、あなた。 安心して下さい(^-^)/   覚え無くても平気です   日本人の私たちが、難しい文法を全てマスターしなくても話せるのと同じで、 英語を母国語としている人たちだってsyllableの勉強をみっちりせずに話せているんです。  … Read More »英語で歌う時に気をつけること

いきなり歌唱力アップ?と思わせる裏ワザ

  いきなり歌唱力があがったように聴かせられたらいいですね!   でもそんな方法本当にあるの?と思いませんか?     実はあるんです(*゜▽゜ノノ゛☆     それは・・・ 歌う時に気をつけたい3か条の3つ目としてご紹介した   歌にDynamics(強弱)     CDなどを聴いているとマスタリングが行われているため、どんなにささやいているウィスパーボイスも コーラスでダイナミックに歌っている声も同じ音量で聞こえますが、実際ライブで 歌手の歌を聴くと歌に強弱がついているのに気づかれるでしょう。   それにこのDynamicsは歌に限らず、どんなミュージシャンでもやっていることなんです(ノ゚ο゚)ノ   ピアノやギターのソロ演奏を聴いて、泣けてくるように切ない想いが伝わってくること ありますよね!その切ない想いは演奏者が音に強弱をつけて表現しているから。   クラシック音楽も、まさにそう。音量上げた方が良い?と思うくらいピアニッシモで… Read More »いきなり歌唱力アップ?と思わせる裏ワザ

歌う時に気をつけたい3か条② Tonality

  今回は歌う時に気をつけたい3か条、で挙げた二つ目の条件、 Tonality(声質)についてご紹介します。   そもそもTonality(声質)って何でしょう?   例えば話す時に色々声を使い分けていますよね。 家でくつろいでいる時にはちょっと低音で語尾を延ばしがちに、 会社ではちょっと高音で緊張感が感じられる声に、 嬉しいときはオクターブくらい上がった高音でなどなど・・・   じゃあ歌う時には・・・? すこし低音でしっかり聴かせる重い声、 ちょっと高いトーンで楽しさを表す声、 裏声と言われるHead voice、 力強い高音を聴かせる時にはChest voice、 そして柔らかくしっとり聴かせたいときのWhisper・・・   みなさん、色んな声を使っていると思います。   Tonalityとはこの色んな声のこと。 でも ただ声のことだけを言っているのではなくて、声質というだけあって… Read More »歌う時に気をつけたい3か条② Tonality

歌う時に気をつけたい3か条① Breathingの大切さ

  今回は歌う時に気をつけたい3か条で挙げた条件の一つ、Breathingの大切さについてご紹介します (‘-^*)/   Breathing (呼吸)     歌う時に無くてはならないものですよね。 無くてはならないものだけど、どうしてそんなに呼吸が大事なのか・・・   スポーツをやっている人なら理解しやすいかもしれません。 例えばマラソンや水泳をする時に呼吸法を練習しますよね。   なぜならマラソン中に呼吸が安定しなかったら・・・ 走れなくなってしまうから (-。-;)   そうなんです、自分の体のリズムと合った呼吸無しにはマラソンも水泳も 続かないし、それによって上達もできないから、走ったり泳いだりする具体的な練習の中に 呼吸の練習も不可欠となってくるんです。   歌も同じ (^ε^)♪ 安定した呼吸無しには、どんなベテランの歌手でも素晴らしい歌は歌えないんです。  … Read More »歌う時に気をつけたい3か条① Breathingの大切さ

歌う時に気をつけたい3か条

  話は変わって以前”歌唱力が上がる3つの条件”について 書いたことがありました。(それって何?と思われる方はこちらからどうぞ)   じゃあ、基礎の歌唱力が上がったら次はどうすれば良い?と思うあなたへ   歌う時に気をつけたい3か条   一体なんだと思いますか?   もちろんこれもボーカル講師によって色々な定義があると思うのですが、 私が思う3か条は・・・   Breathing   呼吸 Tonality   声質 Dynamics   強弱   に尽きると思います。   それぞれの説明はまた後日ゆっくりしますね (‘-^*)/

歌い出しで音を外さないコツ

  緊張の中、最初の歌い出しでいきなり思っていた音程と全く違う 音が出て落ち込んだことはありませんか?   あ~、こんなはずじゃなかったのに・・・って (w_-;   どうして歌い出しで音を外してしまうんでしょう?   それはブレスの仕方に問題があるんです。   もしかして歌い出す直前に息をしていませんか?     折角数秒前から歌う準備をしているのに、正に歌う直前に息を吸い込んで 体全体のバランスも数秒前から聴いていた音楽もすべて崩れて・・・ そんな中歌い出すとどうなるでしょう? 当然音程は狂ってしまいます (;´Д`)ノ   ではどうすればいいのでしょう?     息(ブレス)を歌い出す3秒前にすれば良いんです   ブレスをして準備をしてから音を聴いて歌い始めると… Read More »歌い出しで音を外さないコツ