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Really? を使いすぎる日本人

 

 

先日郵便局に行ったら、すぐ隣のカウンターにも日本人のお客さんがカウンターにいました。何かを申請したかったようですが、郵便局員さんに


You need to call this number. We can’t process it here unfortunately.

この番号に電話をしてください。残念ながらそれはここでは処理できないんです。

 

と言われたのに対して、その日本人の彼女は・・・

Really?
本当?

と答えていました・・・

 

 

間違いではないんです。でもその応対の仕方が、日本人の対応だなあと思ってしまいました。ネイティブ感覚から見ると、かなり違和感の感じる対応だったからなんです。

 

ここで、オージーなら・・・

 

Is that so?
そうなの?

OK. I’ll do that.
分かったわ、そうする。

Oh, I didn’t know that. 
そうなの、知らなかったわ。

 

という感じで、もし Really? を反応として言ったとしても、その後文章として何か続いたりしているんですね。

 

英会話学校でもよくReally? を連続して使う人がいましたが(かくいう私もその一人だったかも~)何もかも同じ単語で済ませないように、ボキャブラリーに幅を持たせたいですね